京都

京都市役所のステンドグラス

武田五一が設計監修し、1927(昭和2)年に完成した京都市役所本庁舎。2017年6月からおよそ4年をかけた耐震改修工事がようやく完了しました。ステンドグラスもそれに伴って新調。正面玄関入ってすぐ、中央...

東本願寺前の車道が広場に!歩行者で賑わう空間が2023年頃に完成

京都駅から歩いて5分、東本願寺の前に広場ができることになりました。東本願寺→車道3車線(市道皆山経6号線)→緑地帯→車道5車線(烏丸通)となっているところ、市道皆山経6号線と緑地帯あわせて7400㎡を...

特別公開!京都国際会館の4つの会議場でVIPになってきた

国立京都国際会館は月に何度か公開日を設けていますが見学範囲は1階ロビー、庭などに限られていました。7/22~7/25に開かれたイベント「ICCKyotoOpenWeek」ではその範囲を大幅に拡充。メイ...

任天堂資料館になる旧宇治小倉工場を見てきました

スーパーニンテンドーワールド、旧本社ビルのホテル化、そして今回の任天堂資料館。最近の任天堂には驚かされっぱなしです。さっそく資料館にリノベーションされる旧宇治小倉工場を見てきました。京都駅から近鉄電車...

祇園・花見小路の石畳がアスファルトに。期間限定の珍しい光景

祇園花見小路の石畳が水道管工事に伴って一時的にアスファルトになっています。風情は皆無ですが肯定的に捉えれば今しか見られない貴重な光景といえます。まずはビフォ・アフター。四条通から花見小路への入り口付近...

桜が満開!京都国際会館にお花見に行ってきた

3月28日から31日の日程で開催されていた「京都国際会館2021OpenDayさくらスペシャル」。建築目当てで赴いたら、想像以上に桜が綺麗だった話。地下鉄の終着駅を降りてなお続く長い地下通路。少々ゲン...

武田五一がデザインした京都府立図書館の家具

「分離派建築会100年建築は芸術か?」が開催中の京都国立近代美術館。そのお隣の京都府立図書館ではコラボレーション展が実施されていて、武田五一がデザインした旧館時代の家具7点が並べられます。京都府立図書...

京都国際会館のカフェへ!建築見学がずっとお手軽になりました

類まれな造形美でひとびとを魅了する国立京都国際会館。丹下健三の弟子、大谷幸夫による特A級の名建築です。これまで限られた機会にしか見学できませんでしたが、10月1日にカフェがオープン。月に数回の一般開放...

ポテルの「ぽて湯」へ。梅小路公園に開業した令和の銭湯

「ポーっ」と過ごせる場を目指して2020年10月14日にオープンした梅小路公園ポテル京都(UmekojiPotelKYOTO)。宿泊者以外も利用できる銭湯「ぽて湯」を併設した一風変わったホテルです。「...

芝生広場や図書館も!立誠ガーデン ヒューリック京都が木屋町にオープン

四条河原町交差点から歩いて5分、京都の繁華街の中心ともいえる場所に「立誠ガーデンヒューリック京都」がオープンしました。184室のホテル、ザ・ゲートホテル京都高瀬川byHULICを中核としながら、地域と...