絶景!OIT梅田タワーのレストランは格安展望スポットだった

阪急梅田駅の東側に広がる茶屋町に大阪工業大学の新キャンパスとなる通称「OIT梅田タワー」が誕生しました。その最上階である21階に開設された食堂レストランは一般も利用が可能。超高層ビルファンのみならず鉄道ファンも喜ぶ格安&絶景のコスパ抜群スポットでした。

 

まずは食堂の紹介。朝と昼は「菜の花食堂」として営業します。8時から10時までがモーニングです。開店時間の早さもさることながら値段も驚きの設定でなんと300円!完全に学生価格ですね。鮭、唐揚げ、納豆の3つの定食から選べます。

 

そして10時45分から14時30分がランチ営業。こちらは15種類以上の料理から選べる半バイキング形式で値段は600円です。

17時30分から22時30分のディナータイムは「リストランテ翔」としてちょっとリッチ(4000円~20000円)なレストランに様変わりします。ちなみに定休日は年末年始のみ。土日祝日も営業しています。

さて、お次は眺望。約120mの高さから眺める大阪の街をご堪能ください。

 

まず南側!どんな景色が見えるのか調べもせずに訪問したので想像以上の絶景に度肝を抜かれました。目の前には西日本最大の繁華エリアである梅田が広がります。ココから東→北→西方向と反時計回りに目線を移しながら眺望を紹介していきたいと思います。

 

HEP FIVEの観覧車と正面から対峙。最高部は100mちょいなので少し見下ろす形になります。凄い立地の観覧車だなぁとあらためて実感。右奥には阪神百貨店の建て替え工事現場が見えます。

 

このレストランの素晴らしさとして半屋外テラスである点が挙げられます。屋根が一部ないので外気を直に感じることができます。

 

視線を下に向けると線路が7本。JR大阪駅を発着する列車がひっきりなしに行き交います。

 

ダイキン工業のキャラクターである「ぴちょんくん」

 

遠くには高さ300mのあべのハルカスも。ちなみに手前の大阪国際ビルディングは1973年の完成後しばらくは大阪で一番高い超高層ビルでした。大阪の新旧ナンバーワンビルの揃い踏みです。

 

元祖ナンバーワン。大阪城天守閣もバッチリ見えました。

 

OAPとOBPの超高層ビル群。左下の緑地は扇町公園です。

 

梅田センタービルには「ぴちょんくん」を展開するダイキン工業本社などが入ります。いまでも色褪せない魅力を放つビルですが、完成当時は最先端技術をつぎ込んだインテリジェンスビルとして大きな話題となりました。

 

大阪工業大学梅田キャンパスから、関西大学梅田キャンパスを、見下ろします。

 

南側と北側にテラスがあって、これは北側テラスからの風景。

 

鋭角なチャスカ茶屋町が素敵。この角度からはもう見られないと思っていました。安藤忠雄さんの設計です。最上階の鋭角チャペルは結婚式の最中でした。

 

阪急梅田駅からウネウネと3つの列車が。なるほど!これが上から見えるのか!と興奮。

 

阪急梅田駅名物の3線同時発車です。

 

神戸線、宝塚線、京都線の列車が10分おきに見せてくれる迫力の光景です。鉄道ファンにとっても嬉しいスポットの誕生ではないでしょうか。

 

淀川と北摂方向。確認してないですがおそらく伊丹空港への着陸シーンも遠望可かと。

 

西側にはグランフロント大阪の4棟が立ち並びます。再開発計画があるヨドバシ梅田の駐車場がバッチリ見えるのでイイ定点観測スポットになりそう。手前の横長ビルはその再開発ビルへの入居が噂にのぼる新阪急ホテルです。梅田スカイビルはグランフロント大阪に隠れてしまっています。残念!

 

大屋根が架かるJR大阪駅/大阪ステーションシティ。一番奥にUSJのホテル群がちょこっと見えます。

 

最後は西梅田のハービス2棟のメタリック屋根で締めたいと思います。

いかがでしたでしょうか。朝は300円、昼は600円でこの眺めを堪能できるのです。しかも席付き食事付き。コスパ抜群ではないでしょうか。また、ディナータイムは夜景、雰囲気とも最高だろうと思います。

梅田スカイビル展望台とはまた違った風景、雰囲気が楽しめるのでセットで訪問するのもよいかもしれません。1階ロビーの展示スペースも見応えありますよ。「全てのひとに開かれたキャンパス」をこのような形で実現してくれた大阪工業大学さんに感謝。OIT梅田タワー最上階レストランは文句なしにオススメです!